コロナ禍だからこそ出来るスモールビジネスがある、前回はそんあ話をしましたが、クラウドワークスを利用したWEBライターという副業で気をつけておきたい事をお話します。
文章を書くのが得意だとか、好きな人にはWEBライターを副業として選ぶといいという話もしましたが、WEBライターはクラウドソーシングで仕事を請け負う事で、報酬をクライアントから受け取ります。
文章が得意な方なら誰でも出来るような仕事から、難易度の高い専門性が強い仕事などさまざまです。
トラブルが起きやすいのは後者の方でいわゆる案件で専門性の高い仕事を請け負った時です。
当然記事の構成から内容まで質の高さやクライアントの意向などもくみ取れなければいけません。
例えば、自分が納得できるいい仕事が出来たとクライアントに提出したところ、質が足りてないだとか、意向にそえてないよと撥ねられるといった事がよくあります。
最悪の場合、クライアントと連絡がつかなくなって収入にならずに時間を無駄にしてしまう事だってあります。
こういった1回の仕事で10万円くらいの報酬の高い案件などには当然リスクもあるということです。
クラウドソーシングを利用するのは大変有効な副業のやり方ではありますがしっかりとリスクなどのデメリットも把握しておく事が大事になってきます
副業で少しでも大きく稼ぎたいとなるのはよくわかりますが、報酬の高いものになると作業時間も長くなってしまいがちで、せっかく始めた副業が継続しなくなる事にも繋がってしまいます
自分の能力以上のことを仕事として請け負っても上手くは行きません。
チャレンジしていくことはいい事ではありますが、それは自分で収入を生むことが出来るようなYouTubeやブログなどの広告収入やアフィリエイトなどの物販などに限った話です。
人から仕事を請け負う事で報酬がえられるクラウドソーシングなどでは自分に見合った仕事を請け負いこなして行く事が求められます。
誰にでも出来そうなものなら月に数万円位にしかなりませんが、それを継続してなにか他の事に活かすことはいくらでも出来ます。
アフィリエイトなどの物販にも文章力というのは必要ですしブログYouTubeにも当然いかせますよね。
1つの副業から可能性を広げていく方が効率が良くなる事も多々あるので色々なことに目を向けることも必要です。
もちろんWEBライターを続けて能力を向上させて案件をこなすのもいいのですが、請負である以上それなりのリスクがついてくるということを頭に入れておいてください。
今回はクラウドソーシングで気をつけておきたいことをお話しました。
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